卒業後の進路化学科

大学院案内〈化学専攻〉

化学専攻博士前期課程(修士課程)では、1学年の学生数約20名に対して13名の教授および准教授がきめ細やかな少人数教育を行っています。授業では、本学の教員による講義だけでなく、他大学、企業および研究所などの外部講師による時代の要請に応じたトピックスの講義も多数用意されています。院生は各教員の研究室に配属され、最先端の化学を学び未知の課題に取り組みます。また、理化学研究所、産業技術総合研究所の連携大学院の研究室で研究を行うことも可能です。本学の学会発表奨励金などを活用して、自分の研究成果を国内、海外の会議で発表してみませんか。

■近年の大学院博士課程前期課程修士論文の例
・単一粒子発光顕微計測によるCsPbBr₃ナノ結晶の励起子緩和過程の解明
・キャピラリー電気泳動を用いたボロン酸-糖の反応の速度論解析と熱力学的解析
・FMO計算とデータ解析手法の連携
・新規ビピリジン-ウレア配位子を用いた不斉ホウ素化反応の開発
・1,4,7-トリアザシクロノナン-白金錯体の酸化還元反応に対する配位子効果の解明
・Turn-on型蛍光性ジアリールエテンの光スイッチ特性に対する置換基効果

■近年の大学院博士課程後期課程博士論文の例
・かさ高い置換基を有する安定なジアルキルゲルミレンの合成と性質
・Fe₂P単結晶表面の電子状態とそれに及ぼすP偏析の効果
・FMO計算に基づくマルチスケールシミュレーション手法の開発と先導的応用
・Studies on Oxygen Reduction Catalysis of Dinuclear Cobalt Polypyridyl Complexes
(二核コバルトポリピリジル錯体の酸素還元触媒能に関する研究)
・拡張トリプチシル骨格を活用したジシレンジアニオンの合成と性質

卒業後の進路

化学系製造業、情報やサービス系への就職が多い。
化学科卒業生の就職先企業の業種としては、情報サービス、製造業が多くなっていますが、卸売業・小売業、金融などが続きます。大学院進学者も多くの割合を占めており、立教大学大学院はもとより、東京大学、東京工業大学、京都大学、慶応義塾大学、上智大学など他大学院にも進学しています。

■過去数年の主な就職実績
三菱食品(株)/ダイキン工業(株)/村田製作所(株)/小野薬品工業(株)/矢崎総業(株)/アステラス製薬(株)/高砂熱学工業(株)/日本ハム(株)/豊島(株)/富士通(株)/日産自動車(株)/日本ヒューレット・パッカード(株)/キヤノンマーケティングジャパン(株)/日本アイ・ビー・エム(株)/東日本電信電話(株)(NTT東日本)/(株)NTTドコモ/NTTコミュニケーションズ(株)/(株)エヌ・ティ・ティ・データ/(株)日立ソリューションズ/(株)日立製作所/ニチバン(株)/(株)三菱UFJ銀行/日本銀行/(株)三井住友銀行/(株)みずほフィナンシャルグループ/東京海上日動火災保険(株)/(株)マガジンハウス/凸版印刷(株)/国立研究開発法人日本原子力研究開発機構/鹿島建設(株)/地方自治体/中高教員
(キャリアセンター統計データに基づく)

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