2019/11/18 (MON)
内山泰伸立教大学理学部物理学科教授の研究室が参加する国際共同実験プロジェクトH.E.S.S.チームが「かに星雲」が放つ超高エネルギーガンマ線の空間的広がりの測定に世界で初めて成功
OBJECTIVE.
立教大学理学部と東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構は内山泰伸立教大学理学部物理学科教授の研究室が参加する国際共同実験プロジェクトH.E.S.S.チームが、1054年に観測された超新星爆発の名残である「かに星雲」が放つ超高エネルギーガンマ線の空間的広がりの測定に世界で初めて成功したことを発表します。