2023/06/25 (SUN)
2023年6月25日（日）立教サイエンスカフェ × 旅するneomuseum「プレイフル・ティンカリングな場をデザインする」を開催します【研究アウトリーチ】
OBJECTIVE.
2023年6月25日（日）に、第６回立教サイエンスカフェ × 旅するneomuseum「プレイフル・ティンカリングな場をデザインする」を開催します。
開催概要
テーマは「学びの“場”が生まれるヒミツ」。
人はどのように主体的に、そして真剣に学ぶのでしょうか。その時に、一体何が起こり、またどのような要素が必要なのでしょうか。そもそも「学ぶ」とはどのような行為なのでしょうか。
今回のサイエンスカフェでは、「プレイフル」な学びの場づくりの第一人者上田信行さんと、サンフランシスコのエクスプロラトリアム「ティンカリング・スタジオ」で学びの場を作り続けている松本亮子さんをお招きします。
「学びの“場”が生まれるヒミツ」について、参加者の皆さん同士で語りながら、まさにその瞬間に生まれている「学びの“場”」に目を向けていきます。身体、頭、そして心をフルに働かせて、全員で学びの場を作っていきましょう！
【日時】 2023年6月25日（日）16:00-19:00（15:30開場）
【会場】 立教大学 池袋キャンパス7号館B棟1階
【定員】 会場：30名（先着）
【対象】 一般（本学学生、教職員含む）
【申込】 専用フォームからお申し込みください。先着順
【主催】 立教大学 理学部
【共催】 neomuseum、The Tinkering Studio
【協力】 立教大学 リサーチ・イニシアティブセンター
【企画】 立教大学 理学部 共通教育推進室（SCOLA）
※ イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承ください。
＜旅するneomuseum＞
学習環境デザインやモチベーション研究など学習領域におけるイノベーターであるneomuseum館長上田信行さんと、旅する研究員（小原大樹さん、鳥屋尾優子さん）とのトークをラジオ風に配信する番組。探究心くすぐるワードに代表される上田さんが今気になっている旬のキーワードをきっかけにトークを繰り広げる、テーマなし、台本なしの実験的な進行が特徴。今回はラジオではなく、リアルにお届けします！
人はどのように主体的に、そして真剣に学ぶのでしょうか。その時に、一体何が起こり、またどのような要素が必要なのでしょうか。そもそも「学ぶ」とはどのような行為なのでしょうか。
今回のサイエンスカフェでは、「プレイフル」な学びの場づくりの第一人者上田信行さんと、サンフランシスコのエクスプロラトリアム「ティンカリング・スタジオ」で学びの場を作り続けている松本亮子さんをお招きします。
「学びの“場”が生まれるヒミツ」について、参加者の皆さん同士で語りながら、まさにその瞬間に生まれている「学びの“場”」に目を向けていきます。身体、頭、そして心をフルに働かせて、全員で学びの場を作っていきましょう！
【日時】 2023年6月25日（日）16:00-19:00（15:30開場）
【会場】 立教大学 池袋キャンパス7号館B棟1階
【定員】 会場：30名（先着）
【対象】 一般（本学学生、教職員含む）
【申込】 専用フォームからお申し込みください。先着順
【主催】 立教大学 理学部
【共催】 neomuseum、The Tinkering Studio
【協力】 立教大学 リサーチ・イニシアティブセンター
【企画】 立教大学 理学部 共通教育推進室（SCOLA）
※ イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承ください。
＜旅するneomuseum＞
学習環境デザインやモチベーション研究など学習領域におけるイノベーターであるneomuseum館長上田信行さんと、旅する研究員（小原大樹さん、鳥屋尾優子さん）とのトークをラジオ風に配信する番組。探究心くすぐるワードに代表される上田さんが今気になっている旬のキーワードをきっかけにトークを繰り広げる、テーマなし、台本なしの実験的な進行が特徴。今回はラジオではなく、リアルにお届けします！
ゲストプロフィール
【上田 信行 さん】
同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長
1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M.、Ed.D.（教育学博士）取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。1990年、「学びの風景を可視化し展示する」ネオミュージアムを開館。同館長。
1996～1997年ハーバード大学教育大学院客員研究員、2010〜2011年ＭＩＴメディアラボ客員教授。
【上田 信行 さん】
同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長
1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M.、Ed.D.（教育学博士）取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。1990年、「学びの風景を可視化し展示する」ネオミュージアムを開館。同館長。
1996～1997年ハーバード大学教育大学院客員研究員、2010〜2011年ＭＩＴメディアラボ客員教授。
【松本 亮子 さん】
Exploratorium「The Tinkering Studio」Learning Designer
英語教師を経て、大学院で教育心理学を専攻したが、学校教育以外の学びの場に可能性を感じ、子供のためのミュージアムCAMPで子供のためのワークショップなどを手がける。その後米国に移住し、物理学者のフランク・オッペンハイマーがサンフランシスコに創立した学びのためのミュージアム「エクスプロラトリアム」へ。2010年以降、同館ティンカリングスタジオのラーニングデザイナーとして、アート、サイエンス、テクノロジーを融合させた多くのワークショップを開発し実践している。また、アメリカ国内外の教育者へ向け、“ティンカリング”を新しい教育の手法として導入するための研修も開発している。
Exploratorium「The Tinkering Studio」Learning Designer
英語教師を経て、大学院で教育心理学を専攻したが、学校教育以外の学びの場に可能性を感じ、子供のためのミュージアムCAMPで子供のためのワークショップなどを手がける。その後米国に移住し、物理学者のフランク・オッペンハイマーがサンフランシスコに創立した学びのためのミュージアム「エクスプロラトリアム」へ。2010年以降、同館ティンカリングスタジオのラーニングデザイナーとして、アート、サイエンス、テクノロジーを融合させた多くのワークショップを開発し実践している。また、アメリカ国内外の教育者へ向け、“ティンカリング”を新しい教育の手法として導入するための研修も開発している。
【古澤 輝由】
立教大学 理学部 共通教育推進室（SCOLA） 特任准教授・サイエンスコミュニケーター
私立高校で生物教師として教鞭を執る傍ら，音楽ライター，ミュージシャンとしても活動。また「科学」と「芸術」を繋ぐワークショップの企画、運営に関わる。2011年より青年海外協力隊としてアフリカ・マラウイ共和国に赴任。理数科教育アドバイザーとして活動しつつ、有志で科学劇団「PICO factory」を結成。その後，日本科学未来館で科学コミュニケーターとしての勤務およびコミュニケーターの育成に携わる。2016年より北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門（CoSTEP）特任助教，2020年より現職。近年では，イグ・ノーベル賞に着目し、「イグおじさん」として教育番組解説や展示監修、授賞式の日本語配信監修なども行っている。
立教大学 理学部 共通教育推進室（SCOLA） 特任准教授・サイエンスコミュニケーター
私立高校で生物教師として教鞭を執る傍ら，音楽ライター，ミュージシャンとしても活動。また「科学」と「芸術」を繋ぐワークショップの企画、運営に関わる。2011年より青年海外協力隊としてアフリカ・マラウイ共和国に赴任。理数科教育アドバイザーとして活動しつつ、有志で科学劇団「PICO factory」を結成。その後，日本科学未来館で科学コミュニケーターとしての勤務およびコミュニケーターの育成に携わる。2016年より北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門（CoSTEP）特任助教，2020年より現職。近年では，イグ・ノーベル賞に着目し、「イグおじさん」として教育番組解説や展示監修、授賞式の日本語配信監修なども行っている。
