2024/03/11 (MON)
2024年3月24日（日）「科学とゲームで対話する 2024」を開催します【SC教育・SCOLA SIP】
OBJECTIVE.
SCOLAでは、「サイエンスコミュニケーションの教育・実践」の一環として、学年、学部の枠を越えて集まった立教大学の学生に向けたサイエンスコミュニケーション実践プログラム「SCOLA SIP（スコラシップ）」を実施しています。
今年度は理学部、文学部、法学部、経営学部の学部生や院生たち12名が活動し、この度、このSCOLA SIP第２期生の一年間最後の企画として、２つの対話型ゲーム/ツールを体験できるワークショップ「科学とゲームで対話する 2024」を、サンシャインシティが運営する池袋の新たなコミュニティ拠点「P-144」にて開催することとなりました。
「AI」をテーマに「アート」や「ミステリー」を通して対話が出来るワークショップです。
皆様のご参加お待ちしております。
開催概要
「科学とゲームで対話する 2024」
◆日 時：2024年3月24日（日）① 14:30-16:00 / ② 18:00-19:30（2部制）
◆内 容：①「ダリの”め”」14:30-16:00（開場 14:00）
②「Project CODE: Replica」18:00-19:30（開場 17:30）
◆会 場：P-144（PAPILLON BLDG）3階 GARDEN [EVENT SPACE]
東京都豊島区東池袋1-4-4
◆主 催：立教大学 理学部
◆協 力：サンシャインシティ
◆企 画：立教大学 理学部 SCOLA / SCOLA SIP 2期生
◆定 員：各回15名
◆対 象：一般（中高校生以上推奨）
◆参加費：無料（ただしワンドリンク制）※１階にてご注文ください
◆申込み：事前申込制・先着順
以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームからお申し込みください。
※両方またはどちらか一方のみのお申込みも可能です。フォーム内でご選択ください。
※イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承ください。
◆日 時：2024年3月24日（日）① 14:30-16:00 / ② 18:00-19:30（2部制）
◆内 容：①「ダリの”め”」14:30-16:00（開場 14:00）
②「Project CODE: Replica」18:00-19:30（開場 17:30）
◆会 場：P-144（PAPILLON BLDG）3階 GARDEN [EVENT SPACE]
東京都豊島区東池袋1-4-4
◆主 催：立教大学 理学部
◆協 力：サンシャインシティ
◆企 画：立教大学 理学部 SCOLA / SCOLA SIP 2期生
◆定 員：各回15名
◆対 象：一般（中高校生以上推奨）
◆参加費：無料（ただしワンドリンク制）※１階にてご注文ください
◆申込み：事前申込制・先着順
以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームからお申し込みください。
※両方またはどちらか一方のみのお申込みも可能です。フォーム内でご選択ください。
※イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承ください。
鑑賞型対話「ダリの”め”」
あなたが見ている視点、それは“だれの目”？
『ダリの”め”』は、画像生成AIによる絵を鑑賞しながら、「未来の科学技術」をめぐる問いについて対話する、鑑賞型対話ツールです。
「絵の中で何が起きていますか？」そんな問いから始まる、「対話型鑑賞」という美術作品の鑑賞法があります。この「対話型鑑賞」をアレンジして、画像生成AI（DALL-E）と現在研究開発中の科学技術とを組み合わせました。
一枚の絵を鑑賞する時、同じ絵であっても、その絵に対する感じ方や捉え方は人それぞれです。その時、自分ではない誰かの立場に立ってみることで、多様な視点を得たり、他者の視点で考えられるようになったりするかもしれません。他の人が見ている世界は一体どのようなものなのか、『ダリの”め”』を通してちょっと覗いてみましょう。
今回のイベントでは、『ダリの”め”』を体験し、その後参加者の皆さん自身が、画像生成AIを用いて絵を作成し、鑑賞型対話を行うことも予定しています。
「未来の科学技術」を描く画家となって、あなたの絵から対話を広げていきませんか？
『ダリの”め”』は、画像生成AIによる絵を鑑賞しながら、「未来の科学技術」をめぐる問いについて対話する、鑑賞型対話ツールです。
「絵の中で何が起きていますか？」そんな問いから始まる、「対話型鑑賞」という美術作品の鑑賞法があります。この「対話型鑑賞」をアレンジして、画像生成AI（DALL-E）と現在研究開発中の科学技術とを組み合わせました。
一枚の絵を鑑賞する時、同じ絵であっても、その絵に対する感じ方や捉え方は人それぞれです。その時、自分ではない誰かの立場に立ってみることで、多様な視点を得たり、他者の視点で考えられるようになったりするかもしれません。他の人が見ている世界は一体どのようなものなのか、『ダリの”め”』を通してちょっと覗いてみましょう。
今回のイベントでは、『ダリの”め”』を体験し、その後参加者の皆さん自身が、画像生成AIを用いて絵を作成し、鑑賞型対話を行うことも予定しています。
「未来の科学技術」を描く画家となって、あなたの絵から対話を広げていきませんか？
AIを自分事として考えるARG風ゲーム「Project CODE: Replica」
AIとの未来に向け、"あなたにとって"最善の選択を
ふと、赤い落書きがされたポスターが目についたあなた。タイトルは「AIと私の未来を語る意見交換会」。AIと社会との関わりについて語り合う会らしい。しかし意見交換会には似つかわしくない奇妙な言葉が書きこまれている。上書きされた日付、ゲストは来ない、事件は必ず起こる……。ただの意見交換会じゃなさそうだ。気になったあなたは、申し込みフォームを送った。当日、何事もなくイベントは始まったかに見えたが──！？
「Project CODE: Replica」はAIを自分事として考えるARG風ゲームです。AIの意見交換会イベントをめぐって起きる、とある事件。参加者はインターネット上で情報を集め、考察を進めていきます。自分自身としてゲームの世界に入りそして対話することを通じて、AIについて考えるきっかけを作ります。近年目まぐるしい発展を遂げるAI技術。私たちはそんなAI技術と、どう向き合っていけば良いのでしょう？
あなたが、あなたとして、あなたの目線で、参加してみませんか？
※ARGとは…Alternate Reality Gameの略、代替現実ゲーム。RPGやFPSなどのゲームジャンルの1つ。現実世界をゲームの舞台として、リアルとフィクションを融合させる体験型エンターテインメントの総称。
ふと、赤い落書きがされたポスターが目についたあなた。タイトルは「AIと私の未来を語る意見交換会」。AIと社会との関わりについて語り合う会らしい。しかし意見交換会には似つかわしくない奇妙な言葉が書きこまれている。上書きされた日付、ゲストは来ない、事件は必ず起こる……。ただの意見交換会じゃなさそうだ。気になったあなたは、申し込みフォームを送った。当日、何事もなくイベントは始まったかに見えたが──！？
「Project CODE: Replica」はAIを自分事として考えるARG風ゲームです。AIの意見交換会イベントをめぐって起きる、とある事件。参加者はインターネット上で情報を集め、考察を進めていきます。自分自身としてゲームの世界に入りそして対話することを通じて、AIについて考えるきっかけを作ります。近年目まぐるしい発展を遂げるAI技術。私たちはそんなAI技術と、どう向き合っていけば良いのでしょう？
あなたが、あなたとして、あなたの目線で、参加してみませんか？
※ARGとは…Alternate Reality Gameの略、代替現実ゲーム。RPGやFPSなどのゲームジャンルの1つ。現実世界をゲームの舞台として、リアルとフィクションを融合させる体験型エンターテインメントの総称。
