2025/03/21 (FRI)
2025年3月29日(土)「科学とゲームで対話する 2025」を開催します【SC教育・SCOLA SIP】
OBJECTIVE.
SCOLAでは、「サイエンスコミュニケーションの教育・実践」の一環として、学年、学部の枠を越えて集まった立教大学の学生に向けたサイエンスコミュニケーション実践教育プログラム「SCOLA SIP(スコラシップ)」を実施しています。
今年度は理学部、法学部、経済学部、社会デザイン研究科の学部生や院生たち12名が活動し、この度、このSCOLA SIP第3期生の一年間最後の企画として、2つの対話型ゲーム/ツールを体験できるワークショップ「科学とゲームで対話する 2025」を、サンシャインシティが運営する池袋のコミュニケーション空間「SOLARIUM」にて開催することとなりました。
「AIと研究、人間社会」や「科学技術に関するリスク」をテーマに「ミステリー」や「物語」取り入れたオリジナルゲームを体験し、対話するワークショップです。
皆様のご参加お待ちしております。
開催概要

「科学とゲームで対話する 2025」
◆日 時:2024年3月29日(土)① 12:30-14:00 / ② 15:30-17:00(2部制)
◆内 容:①「この藍色は筆舌に尽くしがたい」12:30-14:00(開場 12:15)
②「モノクローグ:今日、ふと道を歩きながら」15:30-17:00(開場 15:15)
◆会 場:Sunshine City SOLARIUM
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ アルパ 3F
◆主 催:立教大学 SCOLA SIP
◆協 力:サンシャインシティ
◆企 画:立教大学 理学部 SCOLA / SCOLA SIP 第3期生
◆定 員:各回15名
◆対 象:一般(中高校生以上推奨)
◆参加費:無料
◆申込み:事前申込制・先着順
以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームからお申し込みください。
※両方またはどちらか一方のみのお申込みも可能です。フォーム内でご選択ください。
※イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承ください。
◆日 時:2024年3月29日(土)① 12:30-14:00 / ② 15:30-17:00(2部制)
◆内 容:①「この藍色は筆舌に尽くしがたい」12:30-14:00(開場 12:15)
②「モノクローグ:今日、ふと道を歩きながら」15:30-17:00(開場 15:15)
◆会 場:Sunshine City SOLARIUM
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ アルパ 3F
◆主 催:立教大学 SCOLA SIP
◆協 力:サンシャインシティ
◆企 画:立教大学 理学部 SCOLA / SCOLA SIP 第3期生
◆定 員:各回15名
◆対 象:一般(中高校生以上推奨)
◆参加費:無料
◆申込み:事前申込制・先着順
以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームからお申し込みください。
※両方またはどちらか一方のみのお申込みも可能です。フォーム内でご選択ください。
※イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承ください。
「AI」と「研究」と「人間社会」について考えるミステリー × 議論型対話ゲーム「この藍色は筆舌に尽くしがたい」

時は202X年。未来を担うべき研究所に与えられる”辰巳彗記念賞”の最終審査が今、始まる。
今回最終審査に残ったのは、アオキ率いるInstitute of Future with AI(通称:IFAI)とナオイ率いる袋池総合研究所(通称:袋総研)。両者は最終審査のため、辰巳彗記念賞を主催するM財団の担当者、セナによって集められた。AIとの向き合い方に対し、互いの主張を激しくぶつけ合う両者。進行は順調であると思われたが、最終審査は思いもよらない方向へ進んでいく。
呼び起こされる昔の記憶。謎の写真。対話とともに浮かび上がる失踪した研究者の想いとは……
これは、登場人物になりきり、証拠をもとに「AIと研究」「AIと人間社会」について考える、ミステリー×議論型対話ゲーム。
あなたは、どの登場人物として、何色の未来を描きますか。
今回最終審査に残ったのは、アオキ率いるInstitute of Future with AI(通称:IFAI)とナオイ率いる袋池総合研究所(通称:袋総研)。両者は最終審査のため、辰巳彗記念賞を主催するM財団の担当者、セナによって集められた。AIとの向き合い方に対し、互いの主張を激しくぶつけ合う両者。進行は順調であると思われたが、最終審査は思いもよらない方向へ進んでいく。
呼び起こされる昔の記憶。謎の写真。対話とともに浮かび上がる失踪した研究者の想いとは……
これは、登場人物になりきり、証拠をもとに「AIと研究」「AIと人間社会」について考える、ミステリー×議論型対話ゲーム。
あなたは、どの登場人物として、何色の未来を描きますか。
リスクと向き合いつつ物語を生み出す対話ゲーム「モノクローグ:今日、ふと道を歩きながら」

「神に選ばれし者たちよ。私の元で、そなたの選択を示すのです。」
何気ない日常の中に、突如として現れた“選択と対話”の女神フォルテミス。
フォルテミスは、この先に起こる災厄を予言し、その対策を決める“選ばれし者”に声をかけた。選ばれし者たちが女神像に集う時、選択を示す天秤が揺れ動き、人々の未来を決める対話が始まる。
「モノクローグ:今日、ふと道を歩きながら」は、物語を即興で語り、キャラクターとして“選択する”対話型ゲームです。プレイヤーたちは、架空のキャラクターを作り、カードを選び取りながら、提示された“予言(リスク)”に対する向き合い方を決める物語を紡いでいきます。各プレイヤーの語りは、伏線を回収しながら絡み合い、やがて一つの物語として現れてくるかもしれません。
そして、それぞれが語り終えた後、対話を通じて全員で一つの選択を示します。その時、この世界は何色に染まるのでしょうか。
これは、あなたが紡ぐ、あなたたちだけの物語。
何気ない日常の中に、突如として現れた“選択と対話”の女神フォルテミス。
フォルテミスは、この先に起こる災厄を予言し、その対策を決める“選ばれし者”に声をかけた。選ばれし者たちが女神像に集う時、選択を示す天秤が揺れ動き、人々の未来を決める対話が始まる。
「モノクローグ:今日、ふと道を歩きながら」は、物語を即興で語り、キャラクターとして“選択する”対話型ゲームです。プレイヤーたちは、架空のキャラクターを作り、カードを選び取りながら、提示された“予言(リスク)”に対する向き合い方を決める物語を紡いでいきます。各プレイヤーの語りは、伏線を回収しながら絡み合い、やがて一つの物語として現れてくるかもしれません。
そして、それぞれが語り終えた後、対話を通じて全員で一つの選択を示します。その時、この世界は何色に染まるのでしょうか。
これは、あなたが紡ぐ、あなたたちだけの物語。