2025/09/08 (MON)
2025年10月1日(水)第11回 立教サイエンスカフェ「0日目への招待状 ~暗号解読から覗く数学の世界~」を開催します【SC教育・SCOLA SIP】
OBJECTIVE.
2025年10月1日(水)に、第11回 立教サイエンスカフェ「0日目への招待状 ~暗号解読から覗く数学の世界~」を開催します。
学年、学部の枠を超えて集まった、サイエンスコミュニケーション実践プログラム「SCOLA SIP」のメンバーが企画、運営を行います。
開催概要

「あなたにだけ教える秘密があります。」
ある日あなたに届いた一通の手紙。
それはとある会員制のクラブで行われる特別なセミナーへの招待状だった。
“クラブアンロッキー”……表向きは暗号や数学について情報交換を行う社交クラブ。しかしその裏の顔は、情報セキュリティを脅かす組織“Q”を追うホワイトハッカー集団であった。
才能を見込まれたあなたは、ここで新人ハッカーとしての活動0日目(ゼロデイ)を迎えることとなる。
ゲストは数学者の安田雅哉さん。安田さんは数学に関係する暗号、特に「楕円曲線暗号」や「格子暗号」といった暗号を専門に、数理暗号の安全性評価などの研究をしています。
わたしたちが日々扱っている情報のセキュリティは暗号化によって守られています。そして、その暗号技術には数学が深く関わっているのです。
今回のサイエンスカフェでは、暗号解読を通じて日常にひそむ数学や、その魅力に迫ります。
暗号の仕組みやそこで用いられる数学を「謎解き」として体験し、日常生活と数学とのつながりを実感しましょう。
あなたのひらめきが“Q”の謎を解く鍵になる。
ようこそ、クラブアンロッキーへ。
◆日 時: 2025年10月1日(水)18時30分〜20時(開場:18時)
◆会 場: P-144 3F GARDEN (東京都豊島区東池袋1丁目4-4)
◆ゲスト: 安田雅哉 さん(立教大学 理学部 数学科 教授)
◆聞き手: 立教大学 SCOLA SIP 4期生(Un6ocKey)
◆対 象:一般(中高生以上推奨)
◆定 員:30名(事前申込制・先着順)
※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
◆参加費:無料
◆主 催:立教大学 理学部
◆協 力:立教大学 リサーチ・イニシアティブセンター
株式会社サンシャインシティ
◆企 画: 立教大学 理学部 共通教育推進室(SCOLA)
※イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承の上、お申込みください。
ある日あなたに届いた一通の手紙。
それはとある会員制のクラブで行われる特別なセミナーへの招待状だった。
“クラブアンロッキー”……表向きは暗号や数学について情報交換を行う社交クラブ。しかしその裏の顔は、情報セキュリティを脅かす組織“Q”を追うホワイトハッカー集団であった。
才能を見込まれたあなたは、ここで新人ハッカーとしての活動0日目(ゼロデイ)を迎えることとなる。
ゲストは数学者の安田雅哉さん。安田さんは数学に関係する暗号、特に「楕円曲線暗号」や「格子暗号」といった暗号を専門に、数理暗号の安全性評価などの研究をしています。
わたしたちが日々扱っている情報のセキュリティは暗号化によって守られています。そして、その暗号技術には数学が深く関わっているのです。
今回のサイエンスカフェでは、暗号解読を通じて日常にひそむ数学や、その魅力に迫ります。
暗号の仕組みやそこで用いられる数学を「謎解き」として体験し、日常生活と数学とのつながりを実感しましょう。
あなたのひらめきが“Q”の謎を解く鍵になる。
ようこそ、クラブアンロッキーへ。
◆日 時: 2025年10月1日(水)18時30分〜20時(開場:18時)
◆会 場: P-144 3F GARDEN (東京都豊島区東池袋1丁目4-4)
◆ゲスト: 安田雅哉 さん(立教大学 理学部 数学科 教授)
◆聞き手: 立教大学 SCOLA SIP 4期生(Un6ocKey)
◆対 象:一般(中高生以上推奨)
◆定 員:30名(事前申込制・先着順)
※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
◆参加費:無料
◆主 催:立教大学 理学部
◆協 力:立教大学 リサーチ・イニシアティブセンター
株式会社サンシャインシティ
◆企 画: 立教大学 理学部 共通教育推進室(SCOLA)
※イベントの様子は撮影、録画をし、その内容を個人の特定できない範囲で広報、研究に使用いたします。ご了承の上、お申込みください。

◆ゲスト:安田雅哉(やすだ まさや)さん
立教大学 理学部 数学科 教授。株式会社富士通研究所や九州大学マス・フォア・インダストリ研究所を経て現職。数学に関係する数理暗号の解読方法の探索や安全性解析について研究を進めている。また、電子情報通信学会やCRYPTREC暗号技術調査WG等の委員も務め、2013年には「暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2012)イノベーション論文賞」を受賞。高校時代はサッカー部、大学でもフットサルサークルに所属していた。三人の娘たちとの時間を大切にする良きパパである。
立教大学 理学部 数学科 教授。株式会社富士通研究所や九州大学マス・フォア・インダストリ研究所を経て現職。数学に関係する数理暗号の解読方法の探索や安全性解析について研究を進めている。また、電子情報通信学会やCRYPTREC暗号技術調査WG等の委員も務め、2013年には「暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2012)イノベーション論文賞」を受賞。高校時代はサッカー部、大学でもフットサルサークルに所属していた。三人の娘たちとの時間を大切にする良きパパである。
◆聞き手:立教大学 SCOLA SIP 4期生
チーム名:Un6ocKey
猪股マノア(理学部数学科2年)
大井日茉莉(文学部文学科3年)
鈴木 海都 (理学部化学科3年)
早川日奈子(理学部生命理学科2年)
福本 陽平 (経済学部経済学科1年)
チーム名:Un6ocKey
猪股マノア(理学部数学科2年)
大井日茉莉(文学部文学科3年)
鈴木 海都 (理学部化学科3年)
早川日奈子(理学部生命理学科2年)
福本 陽平 (経済学部経済学科1年)